Radiological Protection of People and the Environment in the Event of a Large Nuclear Accident


Draft document: Radiological Protection of People and the Environment in the Event of a Large Nuclear Accident
Submitted by Kanako Mihara, 名古屋市民測定Cラボ
Commenting on behalf of the organisation

福島原子力発電所の事故で、私だけでなく多くの日本人が無用な被ばくを受け入れたくないのです。

 

放射性物質の話をしてしまうことにより今ある人と人との足下の平和が崩れ、

更に周りとの摩擦を起こすことから、平和や愛を築こうと口に出さない多くの日本人です。

福島の母親たちは、原子力を進めたい側についてる医者に「これくらいの放射性物質では大丈夫。福島の子どもたちは大丈夫」と植え付けられ、口にしない不安を抱え家族仲良く暮らすことを優先してますが、子どもが病気になったら自分を責めるでしょう。

 

福島はじめ初期被爆を受けた子どもたちや、今でも汚染のある場所も多くありそこに戻れと国が無償提供してきた都心で家賃の高い避難先の家の家賃を2倍にして戻れない避難者を追い出すためにあおっています。

 

また、子どもを守るため避難を選んだ母親たちで多くの方が旦那様や旦那様の親戚側との意見の不一致により、離婚をせざるを得ず子どもと母親だけで避難先で暮らしてます。

 

私の場合は埼玉県から愛知県に避難し今現在も旦那様とはなれて暮らしており、福島の避難者の一部には住宅支援や家賃無償期間があったけれど、全く支援がない状況で家計の負担が大きいです。

ですが、声をあげてきました。しかし、役所も言論統制でわたしの本当に訴えたいことは否定されるだけでなく、避難者の声を消される機関と化した役所が避難者の本当の声を遮り、放射性物質の汚染の事実は全く拡がってはいきませんでした。

生活に余裕がない中で子どもや家族と愛を育て平和を築きながら真実を訴えることに疲れてしまいました。

子どもの健康は、不十分です。

 

日本人で少数派の摩擦を怖れず声をあげたり、明らかにさせようと資金0円やマイナスから立ち上がる自分の生涯をかけ苦労しながら運動を続けてる市民たちがいなかったら、世界の自然破壊はとまることなく人類に限らず生きもの全てを減らしていきながら絶滅に今後は突き進むことでしょう。

わたしはICRPによって無用な被ばく、放射性物質の汚染を阻止する役割は大きいとおもっています。

日本人に真実を知らせるみんなで知恵を出し合って世界の平和の方向に人類の反省をこめ、ICRPとしても方向転換をして動くようによろしくお願いいたします。


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