福島市で生活しています。家族の菜園や県内産の果物など極低線量ながらも事故由来の放射能が確実にあるものを、経済的にも付き合いとしても継続的に食べざるを得ません。政府や自治体が基準値を現状よりも高く設定することにつながるような変更が行われることは決して許容できません。また、福島の子供の甲状腺がんが増えているのに被爆の結果とは考えにくいという結論は早計ですし承服できません。